Q9450を最小構成で組んでみた~自作組み立て~
自作パーツが全て揃った所で、
先ずは、最小構成で組んでみた。
いきなりケースに組み込んでも良い。
でも、万が一に不具合が出た場合は、
・原因の特定に時間を要する。
・パーツ個々の検証が必要。
結局は、全てのパーツをバラす事となります。
不具合は敬遠だが後々苦労する事を思えば、
面倒だが最初は、
最小構成で組むのが無難ですw
最小構成では、以下の項目迄を実行します。
・起動確認
・メモリテスト
・OSのインストール
尚、最小構成で組む前に
各パーツの初期動作確認は完了済み。
↓
( ̄□ ̄;)ギョッ
↓
CMOSクリアを忘れてた…(汗
CMOSクリアとは
BIOSの設定を初期化する事です。
何もしていないのに…と思うでしょうが、
御呪い的な意味で行います。
一般的なCMOSクリア方法は
1.電源をOFFにする。
2.ボタン電池を外す。
3.ジャンパピンを移動する。
4.この状態で数分待つ。
5.ジャンパピンを戻し、電池を取り付ける。
心機一転して作業開始!
↓
最小構成に必要なパーツです。
・CPU、CPUクーラー
・マザーボード
・メモリ(一枚だけで良い)
*複数枚搭載する場合でも、必要なのは一枚だけ。
・グラフィックボード
*マザーボードにVGA機能が無い場合。
・電源
・モニター
・起動スイッチ
*ケースのPWRSW/RESET配線を繋げれば可能。
以上のパーツだけで構成します。
上の状態(画像)に電源・モニターと、
キーボード・マウスを繋げれば最小構成です。
では、愈々最小構成で起動確認を行います。
無事にQ9450は起動するのか否か…
自作PCで超ぉぉぉ緊張する場面ですwww
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