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2010年1月28日 (木)

仮想メモリなし=0MBでもDMPファイルが作成された!?

BSODに陥ったWindows 7でBlueScreenViewを使い原因を探ったのが前回の記事。
あとから気付いたのですが、Windows 7のシステムディレクトリ(=Cドライブ)に仮想メモリはありません。でも、何故かDMPファイルが作成されたのです。単なる偶然ですか?其れとも裏技があるのでしょうか?...

この件は何も猿知恵(=管理人)自ら気付いた疑問ではありません。
実は、ブログ「今日は明日のたまごだよ」管理人の「つむぎ」様より、前回の記事にコメントを頂いて気付いたと言うお粗末さです (^人^)感謝♪coldsweats01


前回の記事は、BlueScreenViewでDMPファイルを読み込みBSODの原因を解析する事。DMPファイルとは、システムがクラッシュ=BSODした時の情報を格納したファイル。でも、DMPはシステムディレクトリに仮想メモリが無いと作成できない筈sign02と言うのが、つむぎ様からの御指摘です。察しのとおり当機=Windows 7の仮想メモリはDドライブに移動してあります。Cドライブに仮想メモリなし=0MBでもDMPファイルが作成されたのは事実sign01な訳で、摩訶不思議な現象ですよネ sweat01


◇仮想メモリの設定
システムディレクトリに仮想メモリなし=無効は一目瞭然。
100128_1

◇起動と回復
デフォルトのまま ⇒ C:\にカーネルメモリダンブ(MEMORY.DMP)が上書き保存される設定。
100128_2


ところが、この画面をOKで閉じると警告がでる。
100128_3 *画像は最小メモリダンプ(128KB)に変更して検証した時の警告。


デフォルトに戻しキャンセルで閉じて回避。


◇C:\Windows
MEMORY.DMPは間違いなく存在=作成されています。
100128_4 *MEMORY.DMPの作成、更新日時はBSODの日時と一致。


仮想メモリなし=0MBでもDMPファイルが作成されたのですsign03sign03


◇MEMORY.DMPは削除可能
DMPはシステムにロックされておらず削除は可能です。
100128_5 *問題なくごみ箱へ移動できる(実際には削除していません)


さて、Microsoft TechNet STOP エラー発生時のメモリダンプ出力要件とは?と言うスレッドに以下の記述があります。
(引用)完全メモリダンプを取得する際に、"初期サイズ" を物理メモリより少なく設定されていた場合でも、ダンプファイル自体は作成されるはずです。(物理メモリより小さいサイズのファイルが作成されると思います)ただ、一部のメモリ情報が保存されずに、十分な情報を得られない可能性がありますので、"初期サイズ" は "物理メモリ + 1MB より少し多め" に設定される事をお勧めします。(引用)

つまり...其の...仮想メモリなしでもDMPは作成されるが、どれだけの内容のDMPが作成できるかは未知数。って解釈にもできますが coldsweats01coldsweats01coldsweats01 其れとも単なる偶然だったのでしょうかネ。


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