フレッツ接続ツールを使わない!Windowsの広帯域(PPPoE)でインターネットに接続
娘が契約したNTT東日本(マンション/光ネクスト)でのインターネット接続設定の備忘録。
今回は、NTTが推奨する天下の宝刀「フレッツ接続ツール」を使わないで、Windowsの広帯域(PPPoE)でインターネットに接続しました。二年前の失敗を再現する目的も兼ね設定は猿知恵(=管理人)自ら行って来ましたが...
まず、今回貸し出された回線終端装置にルーター機能はない。
ルーターが欲しければ、光電話や光TVのオプションを付けるかキャンペーンを利用しなさいって事らしい。まぁPC1台の一人暮らしなら イラネッ(゜Д゜=)ノ⌒゜ が本音か(爆)
さて、NTTはPPPoE方式だと(薀蓄は割愛)。
これをルーターで行うかOSで行うかの違いだけ。OSで行う場合、NTTもプロバイダも「フレッツ接続ツール」を推奨するんです。でも、変な(爆)アプリはインストールしたくないし、不要なプロセスを常駐させたくない。よって、フレッツ接続ツールを使わないで、Windowsの広帯域(PPPoE)でインターネットに接続する事にしたのです。
とは言え、先述とおり過去の失敗を再現する目的も兼ねる。
Windowsのサービス設定を二年前と同じ設定に戻し挑んでみました。
◇フレッツ接続ツールを使わないでインターネットに接続 >詳細は こちら<
すると、ステップ8:「ユーザー名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続」がグレーアウトして選択できない
(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…これが二年前の不具合か >不具合1<>不具合2<
過度なXP高速化が災い!
未使用のPPPoEアダプタがありません!の警告が出ないけど同じ意味でしょうw
早速、以下のWindowsサービスを開始させます
・Event Log
・Remote Access Auto Connection Manager
・Remote Access Connection Manager
・Task Scheduler
・Telephony
PPPoE接続の選択が可能になった。
広帯域での接続が完了。広帯域のショットカットアイコンをスタートアップに登録。
ログオン(PW) → Enter → デスクトップ → Enter この2ステップでインターネットができるようにしてみた。
これで、フレッツ接続ツールを使わないでインターネットに接続できる訳です。
まぁ (`×´)丿ウザイ!! と思うユーザーには...
ルーター使用を御奨めしますw
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