上京して舞台三昧『痕跡(あとあと)2015/KAKUTA』
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去年の生誕記念日も東京滞在だった。
神押し奥仲麻琴(元PASSPO☆)との初見でZepp DiverCity (TOKYO)で暴れてました。LIVE後は都内でボッチ祝杯を上げ深夜都内泊。
数時間の仮眠後、リリイベ参戦の為、午前6時に池袋で並んでた..._\(;゜∇゜)/ヒヤアセモン☆
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で、今年の生誕記念日。
先述通り、舞台三昧。
昨夜初見させて頂きました。これからリピート観劇するのですが、この舞台半端やない。何も無い舞台(ネタバレ)に照明、音響、演者の熱意でセットを創り上げちゃうんですよ。こう言う手法も有りなんだと感心感激して折ります。そして何より推しボクラ団義の大神拓哉氏が熱い演技。めっさ興奮してます。
http://www.bokudan.com/members/ooga-profile/
https://twitter.com/oogatakuya
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KAKUTA公演『痕跡(あとあと)』
http://www.kakuta.tv/atoato2015/
惑うあしあとが
重なり 乱れて 途絶える
わたしは考える
あの痕はいつ消えるのだろうと
影のように 錆のように 痣のように
消えることは ないのだろうと
痕跡(あとあと)2015
2014年青山円形劇場で初演し、劇団史上最高の動員を記録した『痕跡』。その脚本は第18回鶴屋南北戯曲賞を受賞、第59回岸田國士戯曲賞最終候補となり、KAKUTAの新たな代表作となりました。
皆様のご期待とKAKUTAの熱い想いにより、この冬早くも再演が決定!
初演の主軸キャストに加え新たなメンバーも参加、また初演の円形の舞台からシアタートラムでの新しい演出となり、進化した『痕跡《あとあと》』。初演を見逃した方にも、ご覧になった方にもお楽しみいただけます。
KAKUTAは1996年に結成した劇団です。
2001年より桑原裕子が脚本を手掛け、年2、3本のペースで公演を行っています。
桑原裕子の戯曲は、緻密なプロットと台詞、絶妙なキャストのアンサンブルで見せるという、敢えて奇をてらわないウェルメイドな手法にこだわり、日常を生きる人たちの日常的・根源的な感情を濃やかに描き出しています。
また同時に、「日常と地続きの別世界」をキーワードにし、時に奇抜な舞台背景・設定を用いて舞台を展開することで、物語が現実にすり寄りすぎず、演劇ならではのほどよい非日常感を愉しめる娯楽要素の高い作品作りを目指しています。
そのひとつとして、遊園地を借り切って上演した野外公演「ムーンライトコースター」は、その斬新な企画要素も話題を呼び、好評を博しました。
ほかにも、劇場公演と並行し、プラネタリウムやギャラリーなど劇場を問わず様々な場所で、定期的に上演しているリーディング公演「朗読の夜シリーズ」をはじめ、番外公演や企画公演など、様々な形態で公演を行っています。
手法はオーソドックスに。スタイルは緻密に。発想は奔放に。
いつまでも色褪せず、現代人の心を揺さぶり続ける上質な娯楽を創作する。
それがKAKUTAの特色です。
2014年上演の『痕跡《あとあと》』にて、第18回鶴屋南北戯曲賞受賞。
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